学校や塾で説明を聞き、内容を理解することは学習の第一歩です。
しかし、成績を伸ばすためには、その後に自分で問題を解き、間違いを直し、時間を空けて復習する必要があります。
家庭学習がうまく進められれば、学んだ内容は少しずつ定着していきます。
一方で、
家ではなかなか勉強を始められない
何を復習すればよいか分からない
間違えた問題をそのままにしてしまう
分からない問題で止まってしまう
という生徒も少なくありません。
Studyin’ Bearでは、授業で内容を説明するだけでなく、授業外の自習や学習管理を通して、理解したことを自分で使える力へ変えていきます。
慶應義塾大学商学部卒業。中学受験、高校受験、大学受験を経験。
民間企業において、学習塾の教室長として生徒指導、進路指導、講師育成、保護者対応、教室運営に携わる。
同社では、保育園、予備校、オンライン英会話、映像授業など、教育分野の新規事業の立ち上げにも従事。幼児教育分野では、レゴスクールにおいて、ブロックを活用した思考力・問題解決力育成の指導を担当した。
独立後、つくば市で少人数制学習塾Studyin’ Bearを開校。
また、特別支援教育支援員として学校現場で児童・生徒の学習や学校生活を支援する仕事を始め、現在も塾運営と並行して継続している。
小学生の基礎学習、中学生の5教科、定期試験、高校受験、英検、大学受験まで幅広く指導。アウトプットと誤答の分析を通して、一人ひとりの理解を修正し、自分の力で解ける状態をつくることを大切にしている。
自身の中学受験・高校受験・大学受験を通して培った学習法と、学習塾や予備校などでの20年以上の指導経験を生かし、一人ひとりに合わせて指導します。
未就学児:ブロックを活用した幼児教育
小学生:国語・算数・理科・社会・英語
中学生:国語・数学・理科・社会・英語
高校生:英語・現代文・古文・地歴・小論文
はじめまして。
つくば市で少人数制学習塾Studyin’ Bearを運営している前田拓郎です。
私はこれまで、中学受験、高校受験、大学受験を経験してきました。
大学は慶應義塾大学商学部に進学しましたが、最初から効率よく勉強できていたわけではありません。
学習を続ける中で、自分にとって最も大切だったのは、説明を聞いて「分かったつもり」になることではなく、実際に問題を解き、自分の理解を確かめることでした。
覚えた知識を書き出す。
問題を解く。
間違える。
なぜ間違えたのかを考える。
そして、もう一度、自分の力で解き直す。
私は、こうしたアウトプットと誤答の修正を繰り返しながら、少しずつ学力を身につけてきました。
間違えることは、できないことの証明ではありません。
どこで理解が曖昧だったのか、何を勘違いしていたのか、どの知識が抜けていたのかを教えてくれる、大切な手がかりです。
正解した問題から分かることもありますが、学力を大きく伸ばすきっかけは、むしろ間違えた問題の中にあると考えています。
この考え方が、現在のStudyin’ Bearの指導の土台になっています。
大学卒業後は民間企業に勤務し、学習塾の教室長、新規事業の立ち上げ、幼児教育など、さまざまな教育分野の仕事に携わりました。
学習塾の教室長としては、生徒への指導だけでなく、学習計画の作成、進路指導、保護者対応、講師育成、教室運営を担当しました。
教室長の仕事では、目の前の問題を教えるだけではなく、
どの教科を優先するべきか
どこまで戻って学び直すべきか
次の試験までにどの程度の学習量が必要か
本人の性格や生活状況を踏まえ、どのような進め方が現実的か
を考える必要があります。
この経験から、成績は一回の分かりやすい説明だけで上がるものではなく、学習内容、時間、順序、反復、本人の状態を含めて設計する必要があると学びました。
民間企業では、保育園、予備校、オンライン英会話、映像授業など、教育分野の新規事業にも携わりました。
対象となる年齢も、学び方も異なる事業でしたが、共通していたのは、良い教材や良い授業を用意するだけでは教育は成立しないということです。
誰に、どのような学びが必要なのか。
どのような仕組みなら継続できるのか。
対面で教えるべきことと、映像やオンラインで補えることは何か。
学習者が自分で進められる部分と、指導者が介入するべき部分をどう分けるのか。
こうしたことを考えながら、教育サービスを形にしてきました。
オンライン英会話では、実際に言葉を使うアウトプットの重要性を学びました。
映像授業では、優れた解説を視聴するだけでは、必ずしも問題を自力で解けるようにはならないことを改めて感じました。
予備校では、豊富な教材や授業があっても、本人に合った順序で使い、演習と復習につなげなければ成果には結びつかないことを見てきました。
保育園の立ち上げでは、学習以前に、安心できる環境や大人との関係が子どもの成長の土台になることを学びました。
現在のStudyin’ Bearで、対面での説明と自立学習を組み合わせ、一人ひとりに応じて介入の仕方を変えているのも、こうした経験が背景にあります。
幼児教育の分野では、レゴスクールで、ブロックを使いながら子どもの思考力や問題解決力を育てる指導に携わりました。
幼児に対しては、言葉で正しい手順を説明するだけでは学びにならないことがあります。
実際に物を動かし、試し、失敗し、作り直す中で、子ども自身が関係や規則に気づくことが大切です。
完成した作品だけではなく、
どのように考えたのか
なぜその部品を選んだのか
うまくいかなかったときに何を変えたのか
別の方法を試すことができたか
という過程を見ます。
これは、小学生や中学生の学習にも共通しています。
例えば、掛け算の式を言えることと、「同じ数がいくつ分あるか」を理解していることは同じではありません。
線分図を書けることと、その図が表している数量関係を理解していることも別です。
公式や手順だけを覚えさせるのではなく、必要に応じて図、具体物、身近な例に戻ります。
そのうえで、具体的な操作を数式や言葉に置き換えていきます。
具体的なイメージと抽象的な式や用語の間を行き来できるようにすることが、安定した理解につながると考えています。
その後、独立してStudyin’ Bearを開校しました。
独立後は、学習塾を運営する一方で、学校現場において特別支援教育支援員として児童・生徒の学習や学校生活を支援する仕事も始めました。
現在も、この仕事は継続しています。
学校現場では、塾の中だけでは見えない子どもの姿に触れることができます。
同じ教室で同じ説明を聞いていても、理解の仕方やつまずく場所は一人ひとり違います。
耳で聞くと理解しやすい生徒もいれば、図や具体物が必要な生徒もいます。
手順を一つずつ示した方がよい生徒もいれば、先に全体像を示した方が理解しやすい生徒もいます。
集中していないように見えても、課題が難しすぎる場合があります。反対に、簡単すぎるために集中が続かないこともあります。
また、学習面の問題に見えても、疲れ、不安、環境の変化、注意の切り替え、周囲との関係が影響していることがあります。
一方で、学校生活では力を発揮しにくくても、落ち着いた環境では高い思考力を見せる子もいます。
学校現場に継続して関わることで、塾での様子やテストの点数だけから、その子を判断しない視点を持つようになりました。
何ができないかだけではなく、
どこまでは理解できているのか
どのような説明なら伝わるのか
何を手がかりにすれば考えられるのか
本人の得意な力を、どのように学習へ生かせるのか
を考えることを大切にしています。
同じ問題を間違えた生徒でも、その原因は一人ひとり違います。
公式を覚えていないこともあれば、問題文の意味を読み違えていることもあります。
以前に習った内容が抜けていたり、途中式を頭の中だけで処理して混乱していたりする場合もあります。
そのため、私は完成した答案だけではなく、問題を解いている途中をよく見ます。
どこで手が止まったのか。
何を書いて消したのか。
どの言葉や数字に注目したのか。
説明を聞いたあと、自分の力で再現できるのか。
そうした様子から、本人がどこまで理解し、どこで考え違いをしたのかを探ります。
間違えた問題の答えだけを教えても、形が変われば再び解けなくなることがあります。
必要なのは、誤答の原因を見つけ、本人の考え方を修正し、次には自分の力で解ける状態をつくることです。
私自身、中学生の頃に、それまでばらばらに覚えていた知識がつながり、全体の仕組みとして見えるようになった経験があります。
一つひとつの知識が、幹と枝のようにつながったことで、初めて「分かる」という感覚を持つことができました。
これは現在の指導でも大切にしています。
公式や用語を覚えていても、それぞれがばらばらのままでは、問題の形が少し変わっただけで使えなくなります。
なぜその公式を使うのか。
前に学んだ内容とどうつながるのか。
ほかの単元や教科とどのような関係があるのか。
こうしたつながりまで理解できれば、単なる暗記ではなく、初めて見る問題にも使える知識になります。
Studyin’ Bearでは、目の前の定期試験で点を取ることを大切にしながら、その知識を実力テストや高校入試、その先の学習でも使える形にすることを目指しています。
Studyin’ Bearでは、最大6名の生徒が、それぞれ異なる課題に取り組みます。
少人数制にしているのは、全員の手元や学習の様子を見るためです。
分からない様子が見えたとき、すぐに教えた方がよい場合もあれば、もう少し自分で考えさせた方がよい場合もあります。
すぐに答えを教えてしまえば、自分で考える機会を奪います。
しかし、長く迷わせすぎれば、何も身につかないまま時間だけが過ぎてしまいます。
どのタイミングで声をかけるか。
どこまでヒントを出すか。
説明したあとに、どの問題を解かせるか。
一人ひとりの状態を見ながら、教えすぎず、放置もしない指導を心がけています。
学習塾の教室長、新規事業の立ち上げ、幼児教育、そして現在も続けている学校現場での経験を通して、現在の少人数指導の形にたどり着きました。
私は、学年上位の生徒から、学習に苦手さのある生徒まで指導しています。
上位の生徒には、知識をより深く結び付け、初めて見る問題にも対応できる力を育てます。
基礎に苦手さがある生徒には、必要に応じて前の学年や小学校内容まで戻ります。
ただし、特性や苦手さがあるからといって、学力を伸ばすことを諦めるわけではありません。
何ができないかだけではなく、何なら理解できるのか、どのような説明なら伝わるのか、どの力を使えば課題を乗り越えられるのかを考えます。
現在の点数は、その生徒の一部分にすぎません。
大切なのは、今どこにいて、次に何を身につければ前へ進めるのかを見極めることです。
説明を聞いて分かることと、自分の力で問題を解けることは同じではありません。
そのため、Studyin’ Bearでは、説明をしたあとに必ず生徒自身に問題を解いてもらいます。
一度できても、時間を空けてもう一度確認します。
間違えたときには、答えを直すだけでなく、なぜ間違えたのかを一緒に考えます。
私自身が、アウトプットと誤答の修正を重ねながら学んできました。
また、学習塾、予備校、映像授業、オンライン英会話、幼児教育、学校現場など、さまざまな教育の形に関わる中でも、学ぶ本人が実際に考え、使い、間違いを修正することの重要性を感じてきました。
だからこそ、生徒にも「間違えてはいけない」とは考えてほしくありません。
間違いを隠すのではなく、次にできるようになるために使う。
Studyin’ Bearは、分からない問題の答えを教えるだけの塾ではありません。
一人ひとりの考え方を見ながら、つまずきの原因を見つけ、自分の力で解ける状態をつくる塾でありたいと考えています。